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球春到来!【だいちのブログ2023/03/28】
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勝負強さとは・・・

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投稿日時 2010年10月18日 22:29:25
今日、帰りの車の中で、タイガース敗戦についての分析?をラジオでやっていました。
心理学の先生を招いて「勝負強さ」について、色々話をされていました。
タイガースの甲子園に於ける応援は、当然プラスに作用する効果の方が大きいものの、肝心な時には、その過度の期待が「勝たなければ」「打たなければ」「押さえなければ」というプレッシャーに代わる諸刃の剣であるとのコメントでした。
最近のタイガースが肝心な時に甲子園でやられるのはその一因であるとのこと。
もちろん、だからといって応援が良くないと言っているのではない。
ただ、過剰な応援はプレッシャーになる可能性があることも忘れてはならない。
自分のゴルフもそう、子供の野球もそう。
「試合」とは勝敗が明確に出る場ではあるものの、書いて時の如し、「ためしあい」の場であるのである。
すなわち、厳しい練習の成果を「試す」場であり、過剰な勝利への執着は出来るだけ排除すべきである。
執着したければ、普段の練習でもっと厳しくするべきである。
以前聞いたことがある話ではありますが、覚えておきたいので書き綴りました。
ラジオではもっといい話があったのですが、すでに忘れてしまっております・・・(T_T)

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オオノこーぢ 投稿日時 2010年10月19日 22:55:12
スポーツ講習会での話ですが、ベンチで最もやってはいけないことは「溜め息」だと聞きました。選手のモチベーションを下げ、精神的に追い込んでしまうのでしょうね・・・
確かに甲子園に限らず、球場で自分の応援しているチームがチャンスで三振だと大きな「溜め息」に包まれます。それだけ勝ちに執着してるんでしょうね。でもなかなか甲子園でチャンス・凡退の時に「ドンマイ!ドンマイ!」とは言えないですよね〜(^^;)

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